丁寧できめ細やかな指導でオンラインとは思えないほど先生と距離の近い書道教室

画面越しでのレッスンですと、心配なのがコミュニケーションに関することではないでしょうか。｢先生が一方的にしゃべるだけなのではないか｣｢しっかり自分の作品を見てもらえるか不安｣といった声にお応えし、硬筆レッスンでは3～5人、ワークショップでは2～4人という、少人数限定での開催としております。一人ひとりの表情、手元、作品をしっかり確認し、的確で丁寧なアドバイスをいたします。先生のお手本も、しっかりと画面で確認できますので、リアルでの教室よりわかりやすいという声もいただいております。
文字の正しい書き方、鉛筆の正しい持ち方など、基本的なことを何より重視してお教えしており、指導の丁寧さには定評があります。まるでマンツーマンのように、できるようになるまでしっかりと指導いたします。大人数の対面教室ではなかなか上達しないという方でも、少人数でマイペースに練習することで、着実に力をつけていただけます。

硬筆レッスンを担当する福永象啓は、約20年続く京都の教室を運営しております。常にコースは満員で、なかなか予約がとれない教室として、よい評判を頂戴しております。海外からも受講したいというご連絡をいただくほどです。幼少から書を学び始め、その芸術性に惹かれ大学でも専門的に学びました。教室の先生のほかに、書道家としての顔ももち、常に作品を作り出し続けております。実際の教室では通えなかったという方も、ネット上でなら気軽に指導を受けられると、喜びのお声を多数頂戴しております。
ものづくりワークショップを担当する酒田まゆみは、京都の工房で自らも作品を制作しております。色とりどりの布を合わせたミニパネルや掛軸など、お部屋のインテリアに最適なグッズに定評がございます。ワークショップでは穏やかで明るい雰囲気のなか、手作りが楽しいという気持ちを大切にしていただけるよう、丁寧にゆっくりと指導いたします。

習い事は、緊張せずにリラックスしながら行うこと、周りを気にせずマイペースにこつこつ続けることが肝要です。大人数の教室ですと、人目が気になったり、ほかの人の作品と比較して落ち込んでしまったりすることがあるかもしれません。オンライン教室でしたら、ご自分の自宅でリラックスしながら、マイペースで練習していただけます。さらに少人数制で、コミュニケーションを重視しておりますので、まるで先生とマンツーマンのような、親密で贅沢な指導をお受けいただけます。
また、書道教室もものづくりワークショップも、アットホームな雰囲気作りを常に心がけております。上達することや希望通りの作品が作れるようになることも大切なのですが、作ることが楽しいと思えることこそが、何より重要だと考えているからです。初心者でも気軽に参加して楽しむことができたと、よい評判を頂戴しております。